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 お知らせ・ご案内





リーフレットについて

夏の保養キャンプの様子をはじめ、たこ焼きキャンプのこれまでの活動が一目でわかる、子どもたちの笑顔いっぱいのリーフレットができました!
これまで、たくさんのご支援・ご協力・ボランティアの方々に支えられ、毎年の夏のキャンプを実施してきました。

さらに活動を支えていただくためにも、ぜひこのリーフレットを多くの方に見ていただきたいと思います。

手にとって読んでみたい、知人に渡したい。
こんな場所に置いてみたらどうだろうなど、ご興味をお持ちの方、大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。

リーフレットについてのお問い合わせはこちらまで。
090-9871-1419 メール:takocamp@gmail.com


 

…… 福島を知る講演会 「今、福島から伝えたいこと」……

未来の子どもたちのためにできること…

それは私たちが< ふよう土になること ...
福島は今、どうなっているのでしょうか。
東日本大震災から5年以上が経った今も、現地では、 思いもよらない深刻な影響が続いています。
そんな中、300年以 上続く温泉旅館の当主として被災し、 新しい生き方を始めた人がいます。

□とき  2016年 11月27日(日) 午後2時~4時30分

□ところ 明石市生涯学習センター 学習室1
  JR・山陽電車明石駅より徒歩3分 

(明石市東仲ノ町6番1号 アスピア明石内)
http://www.city.akashi.lg.jp/ llc/access/index.html

講師 里見喜生(さとみよしお)さん  

    福島県いわき湯本温泉旅館古滝屋16代目。    http://www.furutakiya.com/
2011年11月『NPOふよう土2100』を設立し、 障害を持つ子どもとその家族の支援活動や原子力災害の影響を様々 に考察するスタディツアーなどに取り組む。http://npo-fuyodo2100.org/
いわき市の有志とともに『おてんとSUN企業組合』を立ち上げ、 綿花栽培販売、手作り太陽光、有機農業を通し、 衣食住の自立を提案。観光業を卒業し、<未来づくり業> を目指す。

□参加費  600円 (避難者・大学生半額/高校生以下無料)

□問い合わせ  メール takocamp@gmail.com 

   電話  090-9871-1419 (小野)

□主催  福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト
               (たこ焼きキャンプ)     
原発事故で被災した子どもたちの保養キャンプに取り組んでいます。




       
詳しくはブログをご覧ください。


 





◆たこ焼きキャンプ2014報告会◆

◆日時 2014年11月1日(土) 13時30分から16時まで
◆場所 アスピア明石・明石市生涯学習センター 学習室2A
   (明石駅より徒歩5分)  ※参加費無料

○2014キャンプの報告…子ども担当スタッフより、今年のキャンプの特徴や子どもたちの様子など写真を
まじえながらご報告します。 

○保養をめぐる現状と課題… 関西と被災地をつないで広く保養の活動をしておられる『大阪でひとやすみ!
プロジェクト』『ゆっくりすっぺin関西』主宰の宇野田陽子さんにお話をうかがいます。

○たこ焼きキャンプの今後の方向性… 代表の小野より、たこキャンがこれから目指す方向や課題についてお話しします。

○当日参加された方との懇談… 報告に加えて、たこキャンに興味を持ち、支えてくださる方たちと語り合う会したいと思います。

みなさんのご参加、お待ちしています!

 


たこ焼きキャンプ講演会についてのお問い合わせは下記まで
                  
  電話:090-9871-1419 / メール:takocamp@gmail.com  




下記イベントは終了しました。 

たこ焼きキャンプ講演会

   「私の出会った原発災害~今、福島の子どもたちは~」

 

講師  大塚愛さん (子ども未来・愛ネットワーク代表) 

とき  11月3日(日)  午前10時~11時30分

ところ  明石市立生涯学習センター (アスピアあかし)

      JR・山陽明石駅より徒歩3分

 

 震災と原発事故から二年半が経ちました。しかし、今もなお、事故で放出された放射能の影響は収まらず、福島をはじめとした事故被災地では、健康被害への不安や生活への影響、地域の分断などさまざまな問題が続き、避難された方も困難に直面しています。「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく救済措置も未だ決まらず、今後の見通しが立たないまま、被災者が取り残されています。

 原発事故を振り返り、何が起き、どんな状況が続いているのか、福島からの避難者であり、避難先の岡山で、子どもたちを守る活動をしている大塚愛さんにお話しいただき、もう一度、原発震災のことを考えてみたいと思います。

 大塚愛さん …原発震災前、福島県川内村に入植、自然農や「女大工」として自宅の建築、自家発電など自然と共生する暮らしに取り組む。311後は、実家のある岡山に避難、「子ども未来・愛ネットワーク」代表として、避難者支援、移住促進、保養など、放射能からいのちをまもる活動に取り組んでいる。 

参加費  800円

(子ども、避難者は無料)

○主催  福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト

○連絡先  小野 090-9871-1419


 
11月2日(土)  原発事故被災者・子ども支援を考える交流会

  「今、感じていること・大事にしたいこと・これからのこと」

 震災から二年半が経ちました。

 原発事故被災当事者も支援者も、困難の中でたくさんのことをがんばってきました。

 これから長く続く道のりに向かって、今、自分の心に問いかけ、お互いの話を聞き、一緒に考える時間を持つことが、大切な時期にきているのではないかと思います。

 そうした機会の一つとして、交流会を企画しました。

 保養プログラムを実施してきた方、避難者支援に取り組んでおられる方、どうぞおいでください。

 被災地から関西に来られた方、何かしたいと考えておられる方も、どうぞ語り合いの輪にご参加ください。

 
日時・場所

午後2時より  明石市中崎公会堂大広間にて  (夕方より 中崎公会堂和室にて懇親会あり)

 中崎公会堂…JR明石駅より徒歩20分、山陽電車人丸前駅より南へ 徒歩5分

       明石市相生町1丁目9ー16  

 ※中崎公会堂は、明石市に残る歴史的建造物でもあり、木造の風情のある建物です。

内容

大塚愛さん(子ども未来・愛ネットワーク代表)の講演と活動報告

 語り合い…「今、感じていること・大事にしたいこと・これからのこと」

 

 大塚愛さん …原発震災前、福島県川内村に入植、自然農や「女大工」として自宅の建築、自家発電など自然と共生する暮らしに取り組む。311後は、実家のある岡山に避難、「子ども未来・愛ネットワーク」代表として、避難者支援、移住促進、保養など、放射能からいのちをまもる活動に取り組んでいる。

 参加費>   300円 (懇親会は、1000円前後の実費をお願いします。差し入れ等も歓迎です。)

<主催>みみをすます関西

 共催:福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト

 他、保養主催団体、避難者支援団体のみなさんの賛同を募集しています!

※「みみをすます関西」は、兵庫県など関西で保養キャンプなどに取り組む団体がつながるゆるやかなネットワークの一つです。

<連絡先>  小野 090-9871-1419


福島原発事故  こども被災者支援法
具体化を求める神戸集会


8月24日(土)午後1時30分~4時30分
兵庫県南部地震私学会館101号室
(JR元町駅東口北西徒歩1分)

講演  『しえんほう311』の具体化のために何をするべきか
大城 聡さん 
弁護士・原発事故子ども被災者支援法市民会議

アピール  原発事故避難者、保養プロジェクト主催者、地方議会議員

参加費  1000円  (原発事故避難者500円)
託児なし  予約不要

http://sayogenkobe.blog.fc2.com/



チラシダウンロード


チラシダウンロードこちらから

大人は未来に何をのこすの 2013年7月28日(日) 上屋劇場・神戸


http://papahouse.jimdo.com/


「放射能から子どもをまもろう!」

明石であそぼう!たこ焼きキャンプ支援イベント

7月28日(日)open15:30 Start16:00~21:00

上屋劇場(神戸・元町)

前売り1200円 当日1500円 1Drink月(500円を支援に充てます。)

(福島からの避難者・高校生以下無料)

主催:「大人は未来に何をのこすの」実行委員会/協力:上屋劇場

問い合わせ:佐々木PAPA 08030378837 papaya_pingu@hotmail.co.jp

予約:papaya88kobe@gmail.com FBにて予約もOK



「私の出会った原発災害~今子どもたちを守るために~」
 
 7月4日(木) 10時半~12時
 青山公民館 多目的室  (神戸電鉄「緑ヶ丘」駅よりバス・徒歩25分、三木市志染町青山3-15-2)
 主催…いのちを考えるみき市民の会
 共催…まなびや・いちご塾
 申し込み…0794-87-3201 (赤松)


2013年 6月16日

 
たこ焼きキャンプ公開学習会のご案内

今年の夏休みのキャンプ実施に向けて、また、今後の原発事故被災地の子どもたちの健康を守る取り組みを考えていくために、以下のような学習会を企画しました。
ぜひおいでください。

6月16日(日)
第一部午前10時~11時30分 「原発事故被災者•子ども支援法について知ろう」
場所明石市生涯学習センター和室  (明石駅下車3分、アスピアあかし内)
  078-918-5618

講師はっとりいくよさん (放射能から子どもを守る全国ネットワーク、関東から岡山への避難者)

第二部午後1時30分~午後4時 
「たこキャン3年目にむけて~原発事故被災地の子どもたちと向き合ってきて」
場所明石市生涯学習センター学習室2A

対談はっとりいくよさん&たこキャンマスター(小野)
その後、参加者の思いの分かち合い、今年のたこ焼きキャンプの概要の説明あり。
※ボランティア希望の方、たこ焼きキャンプをご支援くださる方は、ぜひ第二部にご参加ください。

第一部、第二部ともに参加費500円  (子どもと避難者は無料)

第一部  「原発事故被災者•子ども支援法について知ろう」について
…昨年の国会で、原発事故被災者と子どもたちのために画期的な救済の法律が超党派、全会一致で成立しました。しかし、この法律による具体的な施策はまだまだこれから決まっていく段階で、現政権から提示された内容も、全く不十分なものでしかありません。保養キャンプについての施策も可能な枠組みが示されていますが、遠隔地の保養への助成などを実現するには、粘り強い働きかけが必要です。
岡山で支援法についての活動をしてきている、はっとりいくよさんにお話いただき、支援法そのものだけでなく、その施策の実現に向けた現状などもお聞きしたいと思います。
保養に取り組んでいる方たちをはじめ、関心を持つ方たちに参加を呼びかけます。

第二部  対談「たこキャン3年目にむけて~原発事故被災地の子どもたちと向き合ってきて」について
ご自身が避難者でもあり、早くから子どもたちの避難や保養について情報を発信し、「311受け入れ全国協議会」の活動にも参加、避難先の岡山で避難者支援の活動などにかかわっている、はっとりいくよさんと、たこキャンマスターこと小野洋が、現在の福島をはじめとした原発事故被災地の親子の置かれた現状や、今後子どもたちのために求められている活動について語り合います。
また、3年目を迎えたたこ焼きキャンプを目の前にして、関わってきたスタッフやボランティアの思いも交流したいと思います。

問い合わせ小野 090-9871-1419
メールramichubunkou@ybb.ne.jp


●ボランティア・物資の援助など● 

※ボランティア募集は終了しました。
           

15日間の生活を支えるため、さまざまなボランティアや援助が必要です。           

私にも、僕にも何かできることない?という方、                      

お気軽に下記アドレスまでお問い合わせください!
                               

takocamp@gmail.com      


ボランティアミーティングについて◆

7/6(土) 16時から   第一回姫路ボランティアミーティング (姫路カトリック教会)
 
7/6(土) 18時から   姫路ミーティング(姫路カトリック教会)
 
7/21(日) 15時から  第二回姫路ボランティアミーティング(姫路カトリック教会)
 
(明石でのボランティアミーティングは、7/7(日)10時 作業所ほのぼの、

 7/20(土)16時明石市勤労福祉会館です。)


2013年 <みみすま関西からのお知らせvol.6>

(1) 受け入れ全国協議会より … 保養相談会のお知らせ

(2) お手紙プロジェクト 協力のお願い

(3) 南相馬訪問記 (小野 洋)

***************************************************************************
(1) 受け入れ全国協議会より … 保養相談会のお知らせ

 夏休み前の保養相談会が6月8日いわき市、9日二本松市で行われます。

 8日(土) 福島県いわき市の「小名浜公民館」(いわき市小名浜愛宕上7-2、最寄りは泉駅)
 13時集合・準備、14時開始、18時終了
 
 9日(日) 福島県二本松市の「二本松福祉センター(二本松市亀谷1-5-1、最寄りは二本松駅)
 9時集合・準備、10時開始、15時終了

 8日だけ、9日だけの参加も可。

 なお、8日のいわき相談会は、市中心部ではなく、南側、茨城県寄りの場所で、
「いわき・茨城相談会」として開催。

 また、6月中は、22日と23日の土日も開催検討中とのことです。

 問い合わせ・申し込みは、受け入れ全国協議会共同代表・山梨いのち・むすびばの早尾さん 
p-sabbar@mrg.biglobe.ne.jp
 まで。 


(2) お手紙プロジェクト 協力のお願い


 福島の子ども保養プロジェクトさんより、以下のような依頼がありました。(以下概要)

 福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)は子どもを守りたいと考え日々悩みながら生きていらっしゃる福島県在住、あるいは福島県から避難した皆さんから手紙を募集しています。

「お手紙プロジェクト (応募締切 5月13日)」 

http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-539.html

 福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)では、原発事故後、小さな子どもを抱えるご家族を中心に、福島県からの保養・避難のサポートや実態調査を行ってきました。同様に、福島県内の子育て団体と協力し、実態調査を行い、明らかになったニーズに対応してきました。  
原発事故から3年目になり、「既に終わったことのように捉えらているのでは」 また 「問題の風化」 などを懸念する声を受け、現在もこれからも永く取り組むべき問題として社会化することを目的に、FnnnPは「手紙プロジェクト」を立ち上げました。
 具体的には、福島(※他県の方は今回含みません)のみなさんに対し手紙(メール)募集を行い、頂いた心の声を、HP、冊子化、NHK番組当で紹介することで、1人でも多くの方に伝えようとするものです。
 子どもを守りたいと考え日々悩みながら生きていらっしゃる福島県在住、あるいは福島県から避難した皆さんから手紙を募集します。
 NHKで紹介と聞いて、躊躇する方もいらっしゃるかと思います。プロジェクトではNHKの中でも震災以降、良質の番組を作られているチームと、何度も相談をしての企画です。匿名でもかまいませんし、宛先を政策立案関係者としても大丈夫です。どうぞ広くお知らせいただきますようよろしくお願いいたします。



(3) 南相馬訪問記
 私(小野 洋)の拙文ではありますが、今年1月に南相馬市を訪問した際に見聞したことを、ブログ「明石であそぼう!たこ焼きキャンプ」のブログ http://takocamp.exblog.jp/ にアップしています。
 津波に加え、原発事故の影響も深刻で、地域の分断もあり、難しい状況にある南相馬市の現状について関心を持っていただくきっかけになればと思い、したためました。

<雑感>
 ここ最近、福島第一原発の深刻なトラブルや、進まない支援法の政策など、気が重い出来事が続いています。
 そんな中、先日、神戸で「みどりの風」代表の参議院議員、谷岡郁子さんのお話を伺い、元気をもらいました。
 原発事故の発生依頼、熱心に原発の問題や被災者支援法に取り組んできた志の高さに加え、政治の現場のドロドロとした環境の中でしたたかに事をすすめていくパワフルな活動など、興味深いお話ばかりでした。脱原発や原発事故被災者支援に取り組む市民と協働するプラットフォームの活動も考えているそうです。
 こうした政治家が少数でも存在することを、とてもうれしく感じました。
 同様に、関西で、保養の活動、避難者支援の活動に情熱を持って取り組んでいる方たちがたくさんいることに、いつも励まされています



「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の佐藤幸子さんをお招きしての
講演会と交流会、賛同のお願い



 これから長く続くそれぞれの活動にとって、お互いの活動の状況を知り、情報交換や連携を可能にするゆるやかなつながりを作ることは、ぜひとも必要になってくるのではないかと思います。
 ぜひ、当日のご参加、可能な方はご賛同のほどを、どうぞよろしくお願いします。


放射能からいのちを守りたい!ひょうごのつどい

<日時>   2012年 
10月27日(土)  14時~20時

<ところ>  明石市立中崎公会堂(明石市相生町1丁目9-16)
       TEL:078-917-3100
  (JR明石駅より神姫パスにて明石市役所下車徒歩5分、山陽電車人丸駅より徒歩7分)
※中崎公会堂は、明石・子午線の海辺に建つ、明治44年建造の趣きある建造物で、夏目漱石も講演に来ている施設です。

<内容>
(1) 佐藤幸子さん(「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表)による講演
…福島の現状や、佐藤幸子さんがこれまで取り組まれてきた福島での子どもたちを放射能から守る活動、その背景となる思い、今後の活動の展望などについてお話いただく予定です。
(2)兵庫県、関西で、放射能からいのちを守るための活動をしている方たちの交流

<プログラム(予定)>
 14時~16時  佐藤幸子さんの講演と質疑応答
 16時~16時15分  休憩
 16時15分~17時15分  交流会1 兵庫・関西の活動の紹介
 17時15分~18時  休憩 (軽食?)
 18時~19時30分  交流会2 テーマごとに分かれて交流会
 19時30分~20時  全体でシェア

<交流会について>
 以下のような活動をしている方たちに集まっていただき、顔が見える形での交流・語り合いを通して、今後のそれぞれの活動をよりよいものとしていく気づきが生まれ、互いの活動を知ることにより問題解決のためのゆるやかなつながりができることを願っています。

1.福島県とその周辺の高汚染地域で被害を受け続けるこどもたちを守る活動
①関西での保養キャンプなどの受け入れ   ②食料を送る   ③除染

2.避難と移住
①避難当事者としての活動  ②避難・移住者を支援する活動


3.関西を放射能汚染から守る活動
①がれき受け入れ、焼却阻止   ②大飯原発停止

4.福島への支援
①医療   ②仕事・経済   ③原発収束作業   ④20キロ圏内の動物など

5.危機に面している関西のこどもたちを守る活動
①大飯原発の事故があったときの対応   ②食料等による内部被曝を防ぐ
<参加費>   800円 (子ども及び原発事故避難者・自主避難者は無料)

<共催>
・ウィズキッズ…こどもの問題に取り組むはりまのつながり。3・11以降は保養活動、野菜の送付、内部被曝からこどもを守る学習、実践など、避難者とともに取り組んでいる。
・みみをすます・関西…「福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト」の代表・小野が世話人を務める関西圏の保養実践団体のネットワーク
・どろんこキャラバンたんば…保養キャンプ、就農支援。「放射能から子どもどもたちを守る丹波ネットワーク」代表、原発事故、放射能問題等啓発学習・講演会の実施。





「明石であそぼう!たこ焼きキャンプ・今年は佐用も!しかコロキャンプ」に
           ご協力いただいたボランティアの皆様へ


たこ焼きキャンプ2012・報告と振り返りの会のご案内

ご連絡遅くなり申し訳ありません。
ブログではご報告しておりますが、2012年のキャンプも
7月27日から8月9日までの間
34名の参加となり無事終了することができました。
こちらからの連絡不足の点も多いなか、皆さんにご協力いただき
終わることができましたことを大変感謝しております。
 そこで、なかなかキャンプ中はお話する時間も機会も持てず、
バタバタして終わってしまいましたので、皆さんのご意見をお聞きする機会が
なかなかもてませんでしたので、
 改めてボランティアの皆さんとお会いする機会をもちたいと
思っております。本当はもう少し早くご連絡するべきでしたがこの時期になってしまい
申し訳ありませんが、もしご都合がつけば是非ご参加いただき
貴重なご意見をいただければと思っております。
当日はお茶とお菓子をご用意して
キャンプ中のスライド上映会(約15分)
参加者のアンケート集計報告も行います。
アンケートには、子どもたちからのボランティアへの
メッセージもたくさんあるので、ぜひおいでください。

当日は楽なスタイルで行いたいと思いますので、
どうぞご気楽にお越しください。
お待ちしております。

日時 2012年10月14日(日) 13時30分より16時まで
明石市勤労会館 第四会議室

明石市勤労会館 
明石市相生町2丁目7番12号
電話(078)918-5422 (代表)
http://akashi-icc.sakura.ne.jp/use/kinrou/


明石市勤労会館アクセス
福島の子どもの保養プロジェクト支援ライブのお知らせ

 福島の子どもの保養に取り組む団体を支援するため、神戸で、フライングダッチマン等のミュージシャンを招いてのライブが行われます。ぜひご参加ください。
 
 
避難者の方には招待券を発行します。

 8月26日(日) 16時~21時30分 
 神戸・元町 上屋劇場 (神戸市中央区波止場町6-3 甲陽運輸内1階・078-371-5227) 
 JR元町駅から南西へ徒歩10分  
 アクセス http://uwayagekijyo.com/map/
 
 前売り2500円 当日2800円
 問い合わせ 佐々木 080-3037-8837 papaya8kobe@gmail.com

 出演  フライング・ダッチマン、内田ボブ、新月灯花、I am kamura、ラビラビ
 対談  増山麗奈、小野洋(たこ焼きキャンプ)

 チラシはこちらのサイトから  http://papahouse.jimdo.com/


7月10日(火) 
神大ボランティア説明会 18:00~ 
   〈神戸大学国際文化学部 C202 教室〉

7月21日(土) 
第4回ボランティアミーティング 14:00~16:00
    
<午後2時~4時、明石市勤労福祉会館1F和室にて>

7月22日(日) たこ焼きキャンプ支援イベント「大人は未来に何をのこすの」 

    16:00~<上屋劇場>
第二回・2012年度 たこ焼きキャンプ協力者会議のご案内
                            

協力団体のみなさま

 お世話になっております。
 いよいよ梅雨も本番に入りましたが、本年のキャンプの実施も、あと40日と目前にせまってまいりました。
 直前のお知らせとなってしまいましたが、以下の通り、第二回の協力者会議を開催したいと思っています。
 おいでいただけたら、幸いです。どうぞよろしくお願いします。
 
 (出欠について、お知らせいただけるとありがたいです。)


□日時  
6月30日(土) 18時30分より

□場所  日本基督教団・明石教会
     明石市東仲ノ町3-5  (078-911-5081)  錦江幼稚園を併設しています。
      HP:http://www1.ocn.ne.jp/~akashich/
 JR明石駅を南に、国道2号線を東(左)に「アスピア」の先へ。「桜町」交差点を左に曲がりすぐ。

□内容  ・福島での参加者ミーティングの報告(小野)
・キャンプ準備の進行状況についての報告
     ・協力団体ごとに個別の打ち合わせ
※キャンプの準備は、十分と言えないながらも、少しずつ進んでおり、だいぶ形が見えてきました。
 参加者も確定し、今月24日には、福島市内で、参加予定の親子とのミーティングを行う予定です。
 今年初めての実施地である佐用町でも、さまざまな熱い支援をいただいています。また、明石市をはじめとした行政からの後援もいただき、資金集めのための支援ライブを行ってくださる団体が現れたりと、うれしい動きが相次いでいます。昨年同様に、たこ焼きキャンプ支援Tシャツの販売も開始しました。
 しかしながら、資金集め、ボランティアの確保、食事の準備の問題など、まだまだ課題は山積しております。ぜひ、協力団体のみなさまの一層のご支援をお願いしたいと思っております。

                      福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト
                      電話 090-9871-1419/メール takocamp@gmail.com
                      〒673-0875 明石市大蔵天神町21-11 一海方

今年の参加者決定しました!

去る5月20日に申し込み受付をした今年のたこ焼きキャンプ、スタッフによる選考の結果、参加者が決定しました!
昨年から引き続き来てくれる子たちあり、今年初めて参加する子どもたちあり。
親子での参加も数組あって、今回もにぎやかなキャンプになりそうです。

いよいよ本格化してきた今年のたこ焼き(&しかコロ!)キャンプの準備。
開始までの動きをブログで随時お伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!

また、たこキャン以外にも、この夏関西でたくさんの団体が保養キャンプを予定しています。

その中のひとつ、兵庫県丹波市の「どろんこキャラバン☆たんば」が6月1日から参加申し込み受付を開始します。
くわしくはこちらをクリックしてごらんください。↓

★「どろんこキャラバン☆たんば」ブログ★

◎たこ焼きキャンプ主催で、講演会を行います。よろしければおいでください。

 

福島と保養について学ぶ講演会
     福島の子どもを守るために、いまひつようなこと


 講演  今、なぜ保養が必要なのか

 講師  振津かつみさん (チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)

 対談  フクシマでいのちをみつめて~自主避難した母親として放射能汚染世界をともに生きる~
   小河原律香さん (いのち・むすびば:放射能からいのちを守る山梨ネットワーク)
   聞き手:小野 洋 (福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト代表)

 とき   2012年  6月10日(日) 午後1時30分~4時30分

 ところ  明石文化博物館・大会議室  (JR明石駅より徒歩5分、明石公園東側の道を北へ)
          明石市上の丸2-13-1078-918-5400

 ※資料代 500円をお願いします。

 <講師プロフィール>

振津かつみさん
 内科臨床医として原爆被爆者の健康管理に携わる中で、放射線の健康への影響について学ぶ。
1991年に「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」を発足し、毎年ベラルーシのチェルノブイリ被災地を訪問。
東日本大震災後は、チェルノブイリでの経験をもとに、福島の子どもたちの支援にもかかわる。
現在、兵庫医科大学 臨床遺伝部・非常勤医師。

小河原律香さん
 福島県須賀川市出身。東日本大震災まで須賀川市にて「みなみ音楽教室」を主宰。一児の母。原発事故の後、娘を連れて札幌に避難。東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌愛称むすびばのメンバーに。
その後、山梨県に移り、「いのち・むすびば:放射能からいのちを守る山梨ネットワーク」を立ち上げ、山梨県内の避難者の支援、福島県内に住む親子の健康・保養相談、がれき処理問題などに取り組む。

たこ焼きキャンプ2012・第2回ボランティアミーティング〉

日時:5月27日(日)午後2時から4時まで 

場所:明石市勤労福祉会館・一階和室


多くのご参加をお待ちしています!
ボランティアについてのお問い合わせは、
takocamp@gmail.comへどうぞ。
第二回保養実践交流会
 
 とき:5月19日(土) 18:30より

 ところ  六甲道勤労市民センター 「あじさい」の部屋
    (「みみをすますin関西」で部屋を取ってあります。前回集まった畳の部屋です。)
       JR六甲道駅の南側すぐのビル内
        神戸市灘区深田町4丁目1番39号 (メイン六甲Aビル4・5階) TEL 078-841-1711

 参加費  300円

 定員 30名  (会場の都合がありますので、お手数ですが、参加の申し込みをお願いします。)

 申し込み・問い合わせ  090-9871-1419 小野まで  
             メール ramichubunkou@ybb.ne.jp

 協力  どろんこキャラバンたんば  ゴーゴーわくわくキャンプ  福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト


たこ焼きキャンプ2012・第1回ボランティアミーティングのお知らせです。

昨年たこ焼きキャンプに参加してくださったみなさん、
そして今年のキャンプのお手伝いを考えてくださっているみなさん。

すでにHP・ブログでごご紹介しましたが、今年の夏もキャンプを実施することとなり、準備に動き始めています。
今夏のたこ焼きキャンプの日程と宿泊場所はこのように決まりました。

キャンプ実施期間 7月27日(金)~8月9日(木)
宿泊場所 兵庫県野外活動センターあさぎり寮(明石公園内)
ただし、7月30日(月)~8月3日(金)の4泊は、(佐用町立)南光自然観察村に宿泊します。

おおまかな日程は次の通りです。(変更の可能性あり)

7月27日(金) 朝、福島発(バス) 夜、明石着
  28日(土) 歓迎会
  29日(日) 明石公園等であそぶ
  30日(月) 佐用町に移動
          川あそび、自炊体験など
8月 3日(金) 明石に戻る
   5日(日) 夏祭り
   6日(月) または7日(火) プール
   9日(木) 朝、明石を出発(バス) 夜、福島着

キャンプ期間中、あさぎり寮に泊まれない4泊が発生するため、その間の宿泊場所をさまざまに探した結果、佐用町の施設を使わせていただくことになりました。
佐用町は3年前の豪雨災害で大変な被害を受けたところです。内容や規模は違えども、同じ被災者の立場で受け入れたいとの町の意向で、宿泊が実現することになりました。
子どもたちには、明石では明石公園を中心にのびのびとあそび、佐用ではキャンプ場での自炊や川あそびなどを楽しんでもらう予定です。

福島では、放射線量が一向に減らないなか、子どもたちはその状況を日常として生活を続けています。被曝量を減らし、免疫力を高めるために、離れた土地での保養はとても重要です。明石を第二のふるさとのように思い、昨年参加した子どもたちもまた今年も明石でたこ焼きキャンプをやりたい!と言ってくれています。
もしご都合がつけば、今年のたこ焼きキャンプにボランティアとして参加していただき、一緒にキャンプを作っていけたらと願っています。

今年は早い時期から集まって分担等決めていきたいと考えていますので、下記のように第1回のボランティアミーティングを行います。

〈たこ焼きキャンプ2012・第1回ボランティアミーティング〉

日時:4月22日(日)午後2時から4時まで 
場所:作業所「ほのぼの」(明石駅南へ徒歩5分、明石銀座東側「魚作」の角を東に入ってすぐ)
内容:今年のたこ焼きキャンプの概要、ボランティアの仕事内容、自己紹介、希望担当の振り分けなど

多くのご参加をお待ちしています!
ボランティアについてのお問い合わせは、
takocamp@gmail.comへどうぞ。
明石であそぼう!たこ焼きキャンプ 協力者会議のご案内

みなさま

 お世話になっております。
 また、昨年は、福島の子どもたちのキャンプへのご協力いただき、深く感謝しております。

 以下のとおり、今月20日、本年も実施する「明石であそぼう!たこ焼きキャンプ」にご協力いただける方、団体の皆様に集まっていただき、本年の実施予定についてお伝えし、ご意見いただく会合を行うこととなりました。
 昨年同様のご支援の依頼、あつかましいかとは存じますが、福島等被災地の現状を鑑み、本年もお願いしたいと思っています。
協力者会議にもご出席いただけたら、幸いと存じます。
 どうぞよろしくお願いします。

明石であそぼう!たこ焼きキャンプ・第一回協力者会議

とき:3月20日(火・祝) 午後6時30分より

ところ: 日本キリスト教団明石教会(錦江幼稚園)の講堂です。
   兵庫県明石市東仲ノ町 3-5  TEL 078-911-5085
   HP:http://www1.ocn.ne.jp/~akashich/
 JR明石駅を南に、国道2号線を東(左)に「アスピア」の先へ。「桜町」交差点を左に曲がりすぐ。

内容:
○福島の現状についてのお話
 …福島市から淡路島に避難しておられる煙山亨さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・避難・疎開
・保養セクション)に、福島のようすや子どもたちの現状についてお話いただきます。
○本年夏のたこ焼きキャンプの実施計画について
○ご質問・ご意見

※本年も昨年並みの期間、7月27日から8月9日ないし10日までの実施を予定しています。

                      福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト
                                 代表  小野 洋

                      携帯090-9871-1419  メール ramichubunkou@ybb.ne.jp

                      〒673-0875 明石市大蔵天神町21-11 一海方

今夏のたこ焼きキャンプの日程と宿泊場所が決まりました!

キャンプ実施期間 7月27日(金)~8月9日(木)

宿泊場所 
兵庫県野外活動センターあさぎり寮(明石公園内)
ただし、7月30日(月)~8月3日(金)の4泊は、
(佐用町立)南光自然観察村に宿泊します。

おおまかな日程は次の通りです。(変更の可能性あり)

7月27日(金) 朝、福島発(バス) 夜、明石着
28日(土) 歓迎会
29日(日) 明石公園等であそぶ
30日(月) 佐用町に移動
          川あそび、自炊体験など
8月 3日(金) 明石に戻る
   5日(日) 夏祭り
   6日(月)または7日(火) プール
   9日(木) 朝、明石を出発(バス) 夜、福島着

キャンプ期間中、あさぎり寮に泊まれない4泊が発生するため、
その間の宿泊場所をさまざまに探した結果、佐用町の施設を使わせていただくことになりました。
佐用町は3年前の豪雨災害で大変な被害を受けたところです。
内容や規模は違えども、同じ被災者の立場で受け入れたいとの町の意向で、宿泊が実現することになりました。
明石では明石公園を中心にのびのびとあそび、佐用ではキャンプ場での自炊や川あそびなどを
楽しんでもらう予定です。

さらにくわしい予定、募集要項などは決まり次第お伝えします!
お問い合わせ等はこちらのアドレスにお願いします。takocamp@gmail.com

2月11~12日に行われた「放射能からいのちを守る全国サミット」関西での報告会

 3月15日(木) 18時30分より
 
 ・神戸学生青年センター (阪急六甲下車徒歩5分)
 ・神戸市灘区山田町3-1-1 TEL078-851-2760
   
 ホームページ  http://ksyc.jp

 ・参加費500円

福島で行われた全国サミットは、お伝えしたとおり、全国から多くの参加があったほか、相談会に多くの福島の親子が
訪れました。

全国の方たちの先進的な取り組み、独自の取り組みに大いに学ぶことがあり、福島の親子からは、厳しい現実もふくめた生の声を聴くことができ、今後の支援について考えさせられることが多々ありました。
 
そうしたことを参加されなかった方にお伝えし、全国サミットを受けて、今一度「関西から何ができるのか」を語り合うことができたら、と思います。

プレ企画に参加されたみなさんはもちろん、まわりの福島に心を寄せる方たちをお誘いあわせの上、ご参加くださるようお願いします。
また、全国サミットに参加された方には、情報や感想等をシェアしていただけるようお願いします。

3月11日(日) 午前9時30分より11時40分

明石でお茶会…3.11震災・原発事故に想いを馳せる小さな集まり

それぞれの3.11について語り合い、震災や原発事故の被災者の方に想いを馳せる時間を作りたいと思います。
 直前のお知らせ、ほかにもさまざまな取り組みがある一日とは思いますが、よろしければご参加ください。


ところ:明石市勤労福祉会館・和室 (「福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト」で会場を予約しています。)
    
    明石市相生町2丁目7-12  078-918-5422
   
     http://www.aicc.or.jp/sisetu/kinrou/kinrou.html
    
    明石駅より徒歩15分、山陽人丸駅より7分

参加費:200円(子どもと福島からの避難者の方は無料)

※お茶とお菓子を少し用意してお待ちします。来られる方は、できればお知らせください。

※この日は、大阪で午前中から脱原発の大きな集会とパレードが行われます。
  さよなら原発3.11関西一万人行動 http://homepage3.nifty.com/skroba/robaeven.htm
 11時より、飯館村の酪農家・長谷川健一さん、福井県美浜町の松下照幸さんのお話があり、午後はパレード。
 たこ焼きキャンプ代表の小野も午後のパレードには参加します。
 午前中のお話も貴重ですので、もちろんお勧めします。

 
3月10日(土) 集会 12:00~15:00 パレード 15;00~16:00

場所 メリケンパーク(JR・阪神元町駅東口より南へ徒歩10分)

愛だよ愛!humanERROR 100万人パレード in神戸
ーさよなら原発 神戸アクションー


ホームページ http://fryingdutchman.jp/parade/

2月4日(土)13時 明石市民会館大ホール
  「さよなら原発兵庫集会」
  鎌田慧さん、ハイロアクション武藤類子さん
  参加費1,000円
2012年1月22日(日) 午後1時30分~4時30分

ところ  ひょうご共済会館  神戸市中央区中山手通4-17-13 TEL 078-222-2977
JR・阪急・阪神「三宮駅」下車徒歩18分/JR・阪神「元町駅」下車徒歩10分/市営地下鉄山手線「県庁前駅」
下車徒歩5分  
参加費  500円

『放射能からいのちを守る全国サミット』プレ企画
みみをすますinひょうご
~今、関西でできることを語り合う~

関西で原発震災の被災者のために立ち上がっている方たち・団体のみなさんの活動の連携と交流を
はかりつつ、避難している方たち、現地で活動している方たち、被災地に心寄せるみなさんとともに、
関西で何ができるか考え語り合うつどいです。関西の声を、2月11~12日、福島県内で行われる『放射能からいのちを守る全国サミット』につなげたいと思います。

<当日プログラム(予定)>
・基調報告  吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク避難・疎開・保養セクション世話人)
・福島からの避難者・福島現地団体の方のお話(交渉中)
・関西の原発震災被災者支援活動団体からの発言
・テーブル・トーク…テーマごとにテーブルを囲み、参加者で情報や想い、提案などをシェアします。

主催:みみをすますinひょうご実行委員会
連絡先:小野洋…福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)代表
090-9871-1419
mail:ramichubunkou@ybb.ne.jp

協力:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

賛同団体:
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)/ 大阪でひとやすみ!プロジェクト/ 
どろんこキャラバンたんば/ゴーゴーわくわくキャンプ/ さよなら原発・神戸アクション /
脱原発明石・たこの会/ ピースチェーンはりま


1月14日(土)13時から三宮センタープラザ6F
  山本太郎さんを招いての集会
国会議員に聞いてみよう!
原発どうする? 神戸ミーティング 
日時 12月11日(日) 13:30~17:00
場所 ひょうご共済会館 
http://www.h-kyosai.or.jp/hk-kaikan/06_koutu/index.html

内容 国会議員のスピーチ(兵庫県下の衆参両院議員などに依頼中)
問題提起「原発事故と政治の役割」深草徹弁護士(神戸あじさい法律事務所)
司会 松本誠(市民まちづくり研究所)
参加費 500円

福島での《たこ焼きキャンプ同窓会》について、マスター(小野)からのメッセージです。

2011年12月17日~18日 福島で『同窓会』します!                          
 
                                                                  
ブログでもすでに紹介されていますが、福島現地での『たこ焼きキャンプ同窓会』、実現に向けて話が進んでいます。
 12月17~18日の日程で、福島市内の温泉旅館に泊まって行う予定です。
実現に向けて、先日福島に集まってくれた保護者の一人の方が世話役をしてくださっています。福島県の方から、こういう活動に対して補助金が出る制度があるとのことで、その申請もしていただく予定です
 
お知らせをおととい保護者の方にメールで送ったところ、すでに10家族30名ほどの申し込みをいただいています。(メールでお知らせしたとおり、補助金申請の関係で、福島側の方には13日中に申し込んでいただけるとありがたいです。もうあまり時間ありませんが、よろしくお願いします。)

 たこ焼きキャンプの関西メンバーも、何人かで行きたいと思っています。こちらからの参加の申し込みには、まだ時間的余裕があります。ボランティアの方などで、一緒に行きたいと思われる方がいれば、ぜひ一緒に行きましょう。費用等詳しいことは、たこ焼きキャンプ事務局または小野まで問い合わせてください。
 

090-9871-1419  メール:ramichubunkou@ybb.ne.jp (小野)


あらためて、なぜ福島で集まりたいか、について

 
先日、何人かの親御さん・子どもたちと会って、キャンプをするだけでなく、参加者同士のつながりをつくっていくことも、とても大事だと感じました。
 福島県内の状況を考えると、共通する思いを持つ親が集まり、放射線や避難の話、除染の話なども含めて気兼ねなく話せる機会があることは、とても意味のあることだと思います。放射線から子どもを守って現地で生活を続ける、福島から避難する、どのような選択をするにしても、このような関係があることは、一つの心の支えになるのではないかと思います。そこに僕たちが関西からも行って参加する『同窓会』をしたいと、ずっと思っていました。

 先日のミニパーティーでも、子どもたちは久しぶりとは思えない親密ぶりで遊んでいて、見ていてうれしくなりました。こうやって学校やふだんの生活とは違う仲間と集まるだけでも、子どもの成長の上で意味のあることなのでは、と思わされました。

 このように、単に福島で集まるだけでも意義があると思っていますが、そんな意味付けをしなくても、子どもたちに再会したい、親御さんと会って話がしてみたいと思っている方はたくさんいるのではないかと思います。僕自身、そういう気持ちも大事にしながら、<たこキャン家族>に会いに行きたいと思っています。

2011年10月15日(土)

未来のエネルギーをどうするか?
-祝島とスウエーデンでエネルギーの自立の取り組む人々の物語-

ともに脱原発を考える上映会

ミツバチの羽音と地球の回転

日時: 2011年10月15日(土)

場所:明石市生涯学習センター・子午線ホール(明石駅前・アスピア明石9階)

●一般・・・(前売り)1.000円 (当日)1.200円

○シニア・・・1.000円 ○大学生・障がい者・・・500円 ○中・高校生・・・300円

チケット発売場所 ・服地屋たまき(明石銀座) ・有機農産物専門店ふりす(西明石町4-6-15)

            ・巌松堂書店(JR大久保駅北側)

お問い合わせ:078-928-9221 (有機農産物専門店ふりす)

主催「ミツバチの羽音と地球の回転」明石上映実行委員会

チラシはコチラから

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